Barilla

紙パッケージへ

地球のために、
プラスチックから紙パッケージへ

プラスチックゴミによる海洋汚染、生態系への影響が深刻化しています。バリラはパッケージに使用しているプラスチック素材を全体の4%未満にとどめていますが、今後はその使用の削減にさらに注力していきます。

そこで、バリラを象徴する「ブルー」のパッケージを、この日本でも、紙パッケージへと変更する予定です。環境問題は世界レベルで解決していかなければなりません。イタリアのみならず世界をリードするパスタ企業として、環境面でも世界をリードしていきたいと考えています。

バリラが使用する紙の原料は、環境保全および持続可能性から見て適切に管理されているFSC®森林認証、PEFC森林認証を得ている森林からのみ調達していきます。

食品のパッケージには、衛生面・安全性を確実に確保するという役割もあります。リサイクル紙の多くは、有害物質を放出する可能性があるため食品との接触には未だ適していません。そのため、100%バージンパルプで製造した紙のみを使用することにしています。

世界のみなさん、日本のみなさん、ともにこの環境課題の解決への歩みを加速させていきましょう。


※一部プラスチックを使用しております。